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化学的には、「酸性」は、pH7.0以下です。

但し、等電点がp H５.５の髪にとっては、pH５.５〜pH７.０も「アルカリ域」です。

アルカリ域では、髪が膨潤や軟化を起こし、間充物質の流出や髪強度の低下になり、髪や痩せて、ハリがなくなります。

今回新たに導入した縮毛矯正は、pH５.５以下で、髪にとって真に酸性ということで、「真酸性」です。

その為、髪に対してのダメージが限りなくありません。

真酸性にも関わらず、縮毛矯正が可能なのは、特許を取得した独自開発成分のC.F.Aを配合して、酸化プロセスにおいて形状記憶効果を促進できたからです。

実際に施術されたお客様からは、ダメージを全く感じない、纏まりがよくなった、等のお声をいただいています。

ただ、従来の縮毛矯正の方が伸びた感じがするというお声もいただいておりますが、毛先のチリつきがおさまって、お顔周りのアイロンがかなり楽になったという方もとても多いです。

アイロンをされる方は、こちらの縮毛矯正がお勧めですが、サロンでスタッフとご相談の上、ご納得していただいてからさせていただきますので、ご安心ください。

どんなことでもお気軽にご相談ください。

よろしくお願い致します。