只今、医療用のホームページ( https://splash-wig.com )を製作中で取り扱いを決めた経緯の説明をそこでしようと思っていますが、先だってこちらで説明させて頂きます。
きっかけは、しばらく会っていなかった小川の知人からの連絡からでした、、。
その方はがんと闘っていました。
いまは完治に向けた抗がん剤の治療中で
お問合せの内容はメディカル(医療用)ウィッグでした。
わたしたちはその方から初めてメディカルウィッグ(医療用)の現状とがん患者の悩みを知ることになります。
抗がん剤治療をする患者さんとメディカルウィッグ(医療用)との間には二つの大きな問題がありました。
ひとつは
高価な商品が多く、お客さまの大きな負担になっていること
もうひとつは
取り扱う業者のカット技術が標準的でお客さまの似合わせやファッション的要求に応えられないこと。
そのためさらに費用がかさんだり外出がおっくうになったりと患者さんの目的に十分に応えられていない現実でした。
そこで私たちはメディカルウィッグ(医療用)をリーズナブルでファッション性の高いものにできないか
医療機関、医療関係者、専門家のもとへ足を運びました。
その中でとても機能性が高くてリーズナブルな医療用ウィッグに出会いました。
このウィッグであれば大手メーカーの商品と同じレベルの品質でリーズナブルに提供することができ
患者さんの負担を減らすことができ、さらに私たちが何年にも渡り撮影でウィッグを使用してきて蓄積したウィッグに精通した知識とヴィダルサスーンのインストラクターなどの経験やヘアサロン業界の第一線で磨いた一流のカットテクニックとセンスがあればお客さまのファッション的要求に応えることができお役に立つ事が出来るかもしれないと考えました。
勿論、大手メーカーのウィッグも非常に質が高くて良いものが多いので、私たちのウィッグのデザインカットで微調整のカットもさせて頂く事もできるし、その前段階のどのメーカーのウィッグが良いかのご提案もさせて頂けると思います。
わたしたちSPLASHは、メディカルウィッグ(医療用)を通し、がんと闘う患者さんに生き生きとした笑顔を取もどすヘアスタイルを提案し、より添っていきたいと考えました。
統計によるとこのようなお悩みが生じても今通っている美容室には相談できないだけでなく、行かなくなるということでとても寂しいと思いました。
個室でできる準備も進めています。
お役に立てれるように頑張りたいと思っています。
こちらの写真は、小川の知人にウッィグを似合わせている様子です。
とても喜ばれて、このままウィッグをつけて帰られました。
知人が岐阜にお住まいなので、場所は岐阜のアカシヤ美容室をお借りしました。
ホームページ http://www.splash-wig.com/
お問い合わせ contact@splash-wig.com
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